身体の痛み と 胃腸など内臓の疲れ

特に重いものを持ったり、疲れることはしていないけれど身体が痛い。
心当たりのない痛みが続く。
心配になってクリニックで診てもらったけれど、心配ないといわれた。
でも、身体がだるい。しんどい。

鍼灸治療をしていると、いわゆる筋肉疲労ではない痛み、不定愁訴症状を治療する機会が多くあります。
胃腸など、内臓のお疲れ状態からの身体の違和感・肩腰などの張りや痛み。
消化器系の疲れや身体機能の低下による、肩や背中の張り感、腰部や関節の痛みに遭遇することも多いです。

胃腸や消化器などの臓器は、からだの真ん中に据わっています。
お腹や背中は、真ん中からの視線では、表(前)と裏(後ろ)になります。
どちらも、距離的にとても近く、密接に関わっています。
お腹を中心に、前(お腹)が悪い、後ろ(背中)がつらいなどとなります。

胃腸や消化器症状と、肩背部の痛み・重さ・張り症状。
それぞれは全く関係ない症状と思われがちですが、
・ 仕事や運動など心当たりはないけれど、痛みや重だるい感覚がある。
・ 十分に睡眠をとったはずなのに、起床時からすっきりしない。
・ 痛みで睡眠がとれない
など。

辛い身体症状が重なっている、長期に渡って続いている場合、
継続的な身体的・精神的な疲労がお身体にあらわれていることも考えられます。

   *****  新駒鍼灸院  港区芝浦の小さな鍼灸院 より