四十肩・五十肩 ~ 肩関節周囲炎

四十肩・五十肩はいわゆる通称。
正式名称は肩関節周囲炎です。

肩関節周囲の組織の変性による炎症や石灰化。
肩や腕の可動域制限、痛みが主症状になります。
加齢による症状とされているゆえ、年齢が通称になっておりますが、
20代から30代の方でも、近い症状を訴える方が増えています。

慢性的な肩こりというだけでなく、可動域が極端に少ない。
頸が回らない。頸の痛みだけでなく手指のしびれがでている。腱の炎症や損傷、組織の石灰化など。
長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用が影響を与えているのかなと思います。

クッションやマットに沈む体勢で、携帯端末を持ち、長時間過ごす。
狭い電車など、縮こまった体勢でおこなう端末操作。
それ自体が身体にとって不自然な姿勢、負担のかかる体勢になります。

通勤や寝る前の数十分、数時間も、毎日積み重なると負担が蓄積されます。
つらい肩の痛みや手指のしびれは、ご自身によって圧迫された血行障害症状である可能性が高いです。

四十肩・五十肩の予備軍。
たかが肩コリとしないで、症状が軽いうちにケアをすることが大切です。

   *****  新駒鍼灸院  港区芝浦の小さな鍼灸院 より