冬至  ~ 2012

本日は冬至。
二十四節季という季節の捉え方での、区切りの日となります。

東京は午後曇ってしまい、日没がぼんやりしてしまいましたが、
北半球では最も日が短く、この日を境に日脚が延びていくために、
一年の中で昼が一番短く夜が長い日です。
「一陽来復」、 陰極まって陽に転じる日。
太陽の生まれ変わる日として、陰暦を採用していた時代にはとても重要視されてきました。

日照時間が延びていっても、体感ではこれからが冬本番。
まだまだ、寒さ対策などの油断はできませんが、自然の本能の部分では、
少しずつ春 = 芽吹きの季節を迎える準備を始めます。 

冬至はゆず湯やかぼちゃを食べる等々、色々な行事が行われてきた日でもあります。
昌蒲湯やゆず湯などの季節の家庭行事は、元来、旬の植物を取り入れて、
家族の健やかな成長や健康を願うという、とても愛情のこもった行事。
自然の力を身体に取り入れて、この冬を健やかに乗り越えたいものです。

 

               *****  新駒鍼灸院  女性のため小さな鍼灸院 より