食習慣  「命の食卓」 - 岸朝子氏  半生記より

料理番組にて、「おいしゅうございます」のコメントが印象的な岸朝子氏。
その半生記より、心に残ったフレーズを引用させていただきます。

「戦後は胃袋で食べる時代」
「1950年代からは舌で食べる時代」
「1960年代からは目で食べる時代」
「1970年代からは頭で食べる時代」
そしてこれからは「心で食べる時代」になるだろう、と・・・。
 -   「岸朝子の、命の食卓」 (知野恵子著) より

身体は、口に入れる食べ物からつくられています。
今の時代、当たり前に食事を摂るというのは、思いのほか難しい。
” 頭 ” だけでなく、 ” 心 ”  で感じて食する。
その大切さを分かっていても、私たちはどれくらい実践できているのでしょうか?
つまらない食事の時間ほど、味気ないものはありません。
食べていない気分だったら、最初から食べなくても良かったような・・・。

神経質になりすぎず、バランスを見失わない食生活を送るためには、
身心のバランスと共に、大人の気構えが求められるのかもしれません。
ちなみに、岸さんはお酒もタバコも嗜む大らかな方なのだとか。

メリハリをつけて、 食べる時は楽しんで思い切り食べる!
その一方で、忙しい時など生活のリズムに合わせた食事、
生活の調整を上手に行えるのが、
 ” 大人の食 ”   ” 大人の生活 ”  なのかなと思います。

岸朝子 命の食卓

岸朝子 命の食卓

 
「岸朝子の、命の食卓」 (知野恵子著) より

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