オフィスにて、空調の影響   風邪(ふうじゃ)・木邪

オフィスは共同空間。
全体空調で室温や湿度をコントロールしにくい環境が多いですね。
通気口の影響を受けやすい席だと、寒かったり暑かったりしても、なかなか席も替えられず。
我慢するのが2-3時間ではないだけに、悩ましいところです。

肩コリや眼の疲れ。理由がない、なんとなく感じるだるさや慢性的疲労感。
空調の風に直接あたることが、原因になってることがあります。
空気の流れが全く無い空間も息がつまり苦しいものですが、
たえず空調の風にあてられるのも、
非常に地味ながら、身体にとっては大きなダメージとなります。
冷暖房の直接の風を避けることが、実は重要だったりします。

東洋医学では、風は風邪(ふうじゃ)、木の邪(もくのじゃ)。
邪 = 気血水の滞りの原因となる要因、病因と考えられており、
風にあたりつづけること自体が、体調不良になる要因となります。

時代は変われど、それ程人間の身体は変わっていません。
今の季節だと、寒さ = 寒邪。 冷えと共に風に当たるとか、
労倦、日常的な疲れの積みかさねの上に風に当たるとか。
身体に結構なダメージを引き起こす要因として考えられます。
(労倦 + ほかの要因は、季節を問わずですが・・・。)

席替え出来ないし、直接風に当たるの避けられないし、などとと言わずに。
スカーフなどで首元を守るだけでも違います。
できることからやってみましょう。

          *****  新駒鍼灸院  女性のため小さな鍼灸院 より