ビワの薬効 ~  ビワ種酒を漬ける

枇杷は、古くから身体のケアに多用されてきました。
お灸の原料のもぐさ=よもぎに劣らない位です。
都内でも古いお家の庭先には、枇杷の木が植わっていることが多く、
その生命力は逞しく、どんどん大きく成長してしまうそうです。

実から葉っぱまで、その効用は多岐に渡るため、
 ” 枇杷のある家には病人が集う ” と言われるほど。
ビワは、民間生薬の代表選手なのです。

ビワの葉温灸は子宮筋腫、子宮内膜症、癌など
痛みの緩和を目的とした治療に用いられてきました。
また、ビワの葉は、ビワの葉化粧水、皮膚炎など肌トラブルの時の
入浴剤につかわれたり、お茶としても利用されてきました。
ビワの葉っぱをアルコールに漬けておいて、風邪が流行る時期に、
喉にスプレーして予防する方もいるそうです。

調べてみると、種はホワイトリカーに漬けると良いらしい。
杏仁のような香りがするって本当でしょうか?
ナッツのような大きな種。お試しに漬けてみようと思います。

枇杷のたね

枇杷のたね 

          *****  新駒鍼灸院  女性のため小さな鍼灸院 より