夏バテ防止の体温調節 ~ 入浴とシャワー

最近、暑いからほとんど入浴をしていない。朝晩のシャワーで汗を流して済ませている。そんな声をチラホラ聞きます。会社や通勤電車など日中に冷やされている場合、夜だけは入浴していただきたいところです。

発汗は体温の自己調節機能。入浴で発汗して、汗腺をしっかり開いておくことは大切です。
汗腺が閉じていると、温度の高い環境でも発汗しにくくなります。汗が出せないと、熱が体内にこもってしまいます。

発汗できる身体は、体温調節ができる状態です。発汗による体温調整機能が働かないと、体温や水分調整が効かずに夏バテしやすくなります。

入浴で冷えを追い出して、身体の体温が戻ってくると食欲も湧いてきます。夏は食欲も低下しやすいので、食養生の面からも夜は湯船にはいって、一日の疲れをリセットしていただきたいと思います。

シャワーは、身体表面の水分が渇く時に体温を下げてくれます。気分もスッキリ、朝に向いていますね。一日の始まりと終わり。目的に応じた使い分けを意識してみてください。

*****  新駒鍼灸院  女性のため小さな鍼灸院 より