東洋医学– tag –
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鍼灸
東洋医学の身体観
古代中国では古くから自然を観察することによって、「陰陽五行」「気」などの考え方を生みだし発達させてきました。鍼灸においても、心と身体を一つの全体として捉えて鍼灸をしています。 -
鍼灸
経絡と気血津液
経絡は気血水が巡る通路。経絡は全身を網羅、臓腑・体表をつなぎ、気血水を循環させることで身体を働かせています。気は血や津液を巡らせるエネルギーであり、気血水の循環に過不足(虚実)があると身体に不調があらわれます。 -
鍼灸
内因 ・ 外因 ・不内外因
鍼灸、東洋医学では、病の要因は外的・内的の一つの要因ではなく、複合的であると考えます。慢性的になるほど病の要因は積み重なり、身体の奥に入りこむため、局所ではなく全体・全身への働きかけが重要です。
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