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自己紹介

中嶋 さえみ

nakajima saemi



はり師・きゅう師 ・ あん摩マッサージ指圧師

日本鍼灸理療専門学校卒業
東京家政学院大学 工芸文化学科卒業

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鍼灸師になりたいと思うきっかけ

会社勤めをしていた20代の頃、漠然とした身体の不調は感じることがあっても自分自身へのケアは全く行っていませんでした。

そんな日々の積み重ねが影響をして体調を崩し婦人科へ。

どうしてこうなってしまったのかな?と、初めて自分の身体について考えて試行錯誤の日々。
色々な治療を受けたり自分で出来る方法を試してみて、一番自分の身体にあっていると感じたのが鍼灸でした。

体調が良くなるにつれ今までと違うことをしてみたいと考えるようになり、
年を重ねていくのに自分や周囲の人の身体のケアが出来たらきっと良いに違いない、
と思った事が鍼灸師になるきっかけです。

鍼灸を受ける立場から、
鍼とお灸を行う鍼灸師になってみて

過去の自分を振り返ると、少しずつでも出来ることはあったはず。
もっと早い時期から我慢をしないで適切なケアを行っていたら、身体は全く違う状態だったのではないかと思います。

女性の身体は年齢とともに変化していきます。
気に掛けて、大切にすることがスタートライン。

鍼灸などの治療をする(受ける)だけでなく、身体にしっかりと向き合っていくことが大切であると実感しています。

鍼灸を通じて、毎日の生活をより良い状態で過ごせるようにお身体を調整をすることと共に、患者様がご自身の身体の声に耳を傾けるお手伝いをさせていただきたいと思っています。

心地よい時間を過ごし、身体を癒す力を生み出していただけるよう、全力でつとめさせていただきたいと思います。