美容のための鍼灸 美肌・美髪・頭皮ケア
美肌・美髪・頭皮のために
美容鍼で身体の深部へアプローチ
美容鍼は、 『 お顔・首まわり 』 または 『 頭皮・頭部 』 に特化した鍼です
当院の美容鍼灸は、
髪の毛ほどの極細の鍼で皮膚に微細な刺激をあたえます。
- 血行促進
- 筋肉の緊張緩和
により、身体の内側から肌の状態をととのえます。
私たちの身体には治ろうとする力
自己修復力、自然治癒力が備わっています
美容鍼メニュー
◆ 美容鍼 - 顔から首まわり集中ケア(約45分)
フワッと触りたくなる 柔らかい肌のために
お顔と首まわりに集中的に鍼をします
お顔に集中的に鍼をすることで血液循環を促進します。
健康的な肌 ・ 透明感のある肌へ
- 血流循環促進により皮膚のターンオーバーを後押し
→ 肌の栄養状態、老廃物の吸収、むくみ、しわ、乾燥や吹き出物の変化
- 皮脂や水分バランス・透明感やハリ感の変化
→ ぜひ、手で触れて感じてみてください
筋肉の過緊張をゆるめる
- 表情筋の緊張をほどき、 凝り固まった深い部位の筋肉の緊張をほぐします
- 顔の左右差のバランス改善
- ストレス皺(眉間皺・口顎のくいしばり皺)をゆるめます
◆ 顔周りのお悩みに
- 美肌
- むくみ
- くすみ
- リフトアップ
- 肌の弾力、ターンオーバー促進
◆ 顔まわりの緊張をゆるめる鍼
- くいしばり
- 噛みしめ
- 上記による頭痛
◆ 美容鍼 - 美髪・頭皮・頭部集中ケア(約45分)
健康的な美しい髪のために
頭のスッキリ感
頭部・頭皮に集中的に鍼をします
◆ 美しい髪・頭のスッキリ感
- 毛量・髪のこしが気になる
- 頭皮が固い
- 頭の熱感・モヤモヤ感
- 頭皮が浮腫んでブヨブヨしている
- 髪を洗う時に頭に触れると痛い
さまざまな毛髪のお悩みに
美髪・頭皮・頭部集中ケアでは、 頭皮・頭部に集中的に鍼をします。
鍼灸で首から頭皮の血液循環を改善、頭皮・毛髪への栄養補給を活性化することで、健康的な頭皮は毛髪の育成、新陳代謝を促進します。
頭皮に滞った老廃物の排出を促し、新陳代謝を促進します。
- 毛髪のこしがなくなる
- 艶・張りボリューム が気になる
- 薄毛・脱毛
- 頭のモヤモヤ感
- 頭部の熱感
- 出産後・更年期の毛髪の悩みに
◆ 身体の鍼灸 + 美容鍼 の組み合わせ施術 (約75~90分)
◆ 身体の鍼灸 + 顔から首まわり 集中ケア
お身体の鍼灸と美容鍼(お顔~首)を同時におこないます。
◆ 身体の鍼灸 + 頭部・頭皮 集中ケア
お身体の鍼灸と美容鍼(頭部・頭皮)を同時におこないます。
美容鍼をお受けいただけない方
・妊娠中の方への美容鍼はお控えしております。
・脳血管障害の既往歴のある方
・高血圧 で通院・服薬されている方
への 頭皮・頭部集中ケアはお控えしております。
美容鍼のリスク
美容鍼は顔や頭部など毛細血管の集まる部位に鍼を刺すため一定のリスクがあります
内出血
専用の鍼を使用して細心の注意を払い施術をおこなっておりますが、出血や内出血(青あざ)のリスクを100%避けることはできません。
- 糖尿病や高血圧、高脂血症
- 血液をサラサラにするお薬を服用中
- 貧血気味
- 痣ができやすい方
また、
- 睡眠不足
- 極端に過労が蓄積されている
上記の方は出血、内出血が起こりやすくなります。
内出血となった場合、早い場合は3日ほど、通常は1週間~4週間程度で吸収されます。
美容鍼灸 Q&A
美容鍼灸はどれくらいのペースが良いの?
はじめは7日から14日に一度がおすすめです。
目の周りのクマ、全体的なくすみ、むくみの多くは血行不良由来が多いため、筋肉の深い部位の緊張が緩みやすくなってきてから間隔を空けるのがおすすめ。
パソコン、スマートフォンによる眼精疲労の眉間皺、
喰いしばりによる口元の皺・お顔の左右差は定期的に緊張を解消することをおすすめします。
お顔の左右差は、体癖(身体の癖)-
肩・骨盤ラインの左右差、ねじれやバランスの乱れがもあることが多いため、 美容鍼 + 身体の鍼灸、または 美容鍼と身体の鍼灸と交互の施術を推奨しております。髪の毛・頭皮の悩みはどれくらいの頻度・期間が必要?
ストレス性の脱毛では、週に1-2回をご提案することが多いです。
抜け毛・脱毛など髪の毛、頭皮の悩みは色々な要因が考えられます。
- 円形脱毛症などストレス性
- 更年期、出産前後のホルモン変化によるもの
- 皮膚トラブル
など、実際にお話を伺い、拝見させていただいてペースと期間をご提案させていただきます。
ご予約時に今までの通院歴、治療歴をお伝えください。
週1-2回の定期的な通院がむずかしい方にも、東洋医学的な観点から、食事や日常生活のアドバイスをします。首痛・肩こり・腰痛がある時は?
首痛・肩こりや腰痛 ・ 婦人科系など、身体のお悩みが気になる際は、『 お身体の鍼灸と美容鍼 』の組み合わせメニューをおすすめします。